『鬼滅の刃』で命をかけて鬼と死闘を繰り広げる、鬼殺隊員。
気になるのが、鬼殺隊員がどこに住んでいるのか?ということですが
鬼殺隊員の待遇や給料などから、任務以外の日はどこに住んでいるのか、推測してみたいと思います。
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【鬼滅の刃】鬼殺隊員はどこに住んでる?:柱の場合
日々、任務に追われている鬼殺隊員。
任務がない時、何処に住んでいるかということについて
柱とヒラ鬼殺隊員とでは、待遇に大きな差がありますので、ます先に柱について見てみたいと思います。
柱は、その身分に昇格した際に、お館様から自分の屋敷を与えられます。
ですので柱は、任務がない時は、基本各自の屋敷にいるということになっています。
ただしめちゃくちゃ忙しいため、ほとんど自宅には帰れていないでしょうから
基本は宿か藤の花の家紋の家を渡り歩いていると思われます。
【鬼滅の刃】鬼殺隊員はどこに住んでる?:ヒラの鬼殺隊員の場合
一方、ヒラの鬼殺隊員。
彼らは、屋敷を与えられるという事はありません。
(命にかかわる仕事をしているにも関わらず雇用元から住居も用意してもらえないなんて、酷い話だと思いますが・・・)
ですので、任務の日以外は、以下の場所で過ごしていることが考えられます。
①生まれ育った家
②一般の宿
③蝶屋敷(胡蝶しのぶの屋敷で、鬼殺隊員の療養施設として使用されている)
④各地の藤の花の家紋の家
ただ①の生まれ育った家については、例えば我妻善逸や嘴平伊之助は天涯孤独で戻る家というものがありませんし
竈門炭治郎も、山奥の辺鄙な所に家があるのと家族が殺されてしまった場所でもあり、鬼舞辻無惨との戦いが終わった後に初めて戻る描写がありますので
このかまぼこ隊の3人については、④は選択から外れますね。
ただしヒラの鬼殺隊員は、階級が下であればあるほど(日が浅いほど)、
有象無象の鬼の出没の噂があるたびに色んな所に駆り出されますので
ほとんど任務のない日はないと思われ、柱とは別の意味で忙しいでしょう。
生家に毎回戻る時間的余裕はなさそうです。
大き目の負傷をしたら蝶屋敷に送られますので、
日々戦いで生傷の絶えないヒラの鬼殺隊員たちが一番長く過ごす家というのは、③の蝶屋敷になるのかな?と思います。
また、④の一般の宿ですが
最下級の鬼殺隊員の場合、支払われる給料が、現在の貨幣価値に換算して20万円程ということです。
今でいう「家賃補助」のような福利厚生があったという描写は原作ではありませんでしたので
自腹で宿代を支払う余裕というのはなさそうです。
ですので、無料で泊まらせてもらえる④の藤の花の家紋の家を渡り歩く、というのがヒラ鬼殺隊員にとっては一番現実的ではないかと思います。
しかし、那多蜘蛛山編の前にかまぼこ隊(炭治郎、善逸、伊之助)が宿泊した藤の花の家紋の家での待遇を見ると
豪勢な3食の食事と清潔な寝床の提供、着替えの支給に隊服のクリーニング、そして簡単な治療までしてもらっていましたので
無料ではありえない厚待遇ですよね。
藤の花の家紋の家は、かつて鬼殺隊員に命を救われたことから恩義を感じて鬼狩りのお世話をするようになったということですが
それにしても、そんなに無償提供して大丈夫なのかと心配になります。笑
☆鬼殺隊員についての別記事は、こちらでも。
⇒ 鬼殺隊の隊服に色の違いはある?種類や特徴についても【鬼滅の刃】
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【鬼滅の刃】鬼殺隊員はどこに住んでる?・まとめ
■柱の場合
・各自に与えられた屋敷
・藤の花の家紋の家
・一般の宿
■ヒラの鬼殺隊員の場合
・生まれ育った家
⇒ただし家がない者もおり、可能性は低い
・一般の宿
⇒下級の鬼殺隊員には金銭的に厳しいかも?「家賃補助」福利厚生もなさそう
・蝶屋敷
⇒ヒラの鬼殺隊員はそこまで強くないため生傷が耐えないことから、療養施設になっているここで一番長く滞在?
・藤の花の家紋の家
⇒無料で泊まれて厚待遇でヒラ鬼殺隊員の味方
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