進撃の巨人・オカピ登場にネット沸く!誰がどのセリフを言った?

進撃の巨人136話のオカピって何 進撃の巨人

『進撃の巨人』原作漫画があと4話で完結するという発表があり、本日は最新話(136話)の掲載日。

残り4話とあって物語の一挙手一投足に注目が集まっていますが、

「進撃の巨人」最新話(136話)に出てきた「オカピ」のセリフが読者の心をわしづかみにしているようです。

「オカピ」のセリフってなんのこと?

誰がオカピと言ってどのセリフが誰の言ったこと?

       

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進撃の巨人・最新話(136話)にオカピ登場にツイッター民沸く

          

「進撃の巨人」最新話(136話)の掲載日に、突如としてツイッターのトレンドにあがった「進撃 オカピ」のワード。

      

・・・・オカピ?!

         

オカピってシマウマと馬のハーフみたいな動物です。

    

      

まだ最新話を読んでいなかったため、

進撃の巨人のあの退廃的な世界にあまりに似つかわしくない「オカピ」のワードの元ネタが気になり調べたところ

ミカサがある巨人を見て言ったセリフに由来するとわかりました。

     

以下、「オカピ」のセリフが出た状況です。

       

アルミンをさらった巨人を、コニー、ミカサ、アニが探している場面。

その巨人がちょっとクセのある外見だったために、その見た目をミカサが形容しようとしているシーンがあるのですが、

「豚」「車力」「顎」に似てるなどと必死に言おうとするものの、元来口下手なミカサ、うまく表現できません。

    

イラつきを隠せないアニが「真面目にやって!」とミカサをしかりつけるのですが

コニーが巨人を発見し、その巨人の姿を見たアニが、「あれはオカピ」と言います。

しかしミカサはオカピを知らなかったため、わかりやすくするために「豚」とアニが言い直します。

      

そこで一行は必死でそのオカピ巨人を追いかけようとするのですが、

そのときミカサがめちゃくちゃ逼迫した表情で言ったのが

とまれオカピ!

     

これが問題のシーンです↓↓

    

セリフだけのコマになっていて、誰がどのセリフを言ったのかちょっと混乱しますが

それぞれのセリフの発言者はこの通りだと思われます。   

 

(形容しがたい容姿の巨人を見て)

「豚か何か・・?」→ミカサ

「9つの巨人だと何だ?!」→アニ

「車力?顎?わからない!」→ミカサ

「真面目にやれ」→アニ

    

(ここでコニーが件の巨人を発見して2人に知らせる)

   

「あれはオカピだろ」→アニ

「オカピはしらない」→ミカサ

「(マニアックすぎたか、じゃあ分かりやすいので言い直そう)あの豚を追って」→アニ

「とまれオカピ!」→ミカサ

 

諌山先生は、こういうとんでもないシリアスな場面にシュールな笑いをぶっこんで来られるのが非常にお上手なのですが

進撃って、オカピが存在する世界線?!

いやそれよりアルミンやばいよ?!

      

と軽い衝撃を受けた場面でしたね。笑

     

↓↓現在放送中のアニメ『進撃の巨人』第4期(Final Season)についての別記事は以下のまとめ記事から見られます!↓↓

   → 進撃の巨人4期(Final Season)の記事まとめ

        

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進撃の巨人・最新話「オカピとまれ」にネット沸く

       

       

      

「壁の中にオカピなんていなかったのでミカサは知らなかったのでは・・・」という意見が多いですね。

       

          

      

     

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