進撃の巨人4期・60話のアニオリはどこ?海の向こう側を予感させる台詞

進撃の巨人4期・60話アニオリ 進撃の巨人

『進撃の巨人』ファイナルシーズン(4期)いよいよスタート!

第1話(通し話数:60話)から、いきなりアニメオリジナル(アニオリ)が登場です。

「進撃の巨人4期・60話のアニオリ(アニメオリジナル)はどこ?」

ということで、進撃の巨人4期60話「海の向こう側」のアニメと原作の違いをまとめていきたいと思います。

     

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進撃の巨人4期・第60話「海の向こう側」のアニオリはどこ?

進撃の巨人4期でも、アニメオリジナル(アニオリ)はガンガン入っていくと思われます。

第60話から、まとめていきたいと思います。

     

※本記事は、今後の展開のネタバレを含みます。

アニメ派の方はご注意ください。

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冒頭で、ファルコが銃弾飛び交う戦場のど真ん中でぶっ倒れているシーン。

意識がもうろうとしている中を仲間に助けられ、塹壕まで連れていかれる。

そこで待機していた巨人候補のガビ、ウド、ゾフィアに「俺たちが4年も戦争してるってこと覚えてる?」と意識の有無を確かめられ、

朦朧としたファルコが言ったセリフがアニオリ。

お前たち・・・誰だ?

あれ・・

さっきまで剣もって飛び回ってなかったか?

ギューンってさ、巨人を・・・

       

           

この「剣もって・・・」は、壁の中の立体起動装置を使う兵士のことですね。

ファルコは巨人候補生。

能力を持った巨人、いわゆる「9つの巨人」には、継承する際に、能力だけでなく、その意識や記憶も継承するという特徴があります。

何の巨人かはここでは明言しませんが、ファルコもある巨人の継承者となります。

このアニオリ描写は、その伏線なのか、あるいは単に第6感的に未来の記憶が見えてしまったという設定なのか、ちょっとそこは定かではありません。

      

第3期の最終回では、海にたどり着くシーンで終わります。

3期・最終回のサブタイトルは、「壁の向こう側」。

そして4期・第60話のサブタイトルは「海の向こう側」。

物語の舞台が壁の外(マーレ)に移り、視点が「壁の外の人間側」になったことを示すタイトル設定になっています。

壁の中(パラディ島)の人類が壁の外に出ることを想起させる展開で前回は終わったとはいえ、

4期ではいきなり舞台が壁の外(マーレ)になっているため、ちょっと混乱する展開になっています。

     

しかしこのファルコの台詞は、まさに「海の向こう側=パラディ島」にいる脅威(壁の中の兵士)を想起させ

前回までの「壁の中の人類」側の物語と、今回の「壁の外の人類」側の物語を繋げており

今後の展開を示唆する見事なオリジナル台詞だったと思います!

      

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進撃の巨人4期・第1話「海の向こう側」のアニオリはどこ?まとめ

■進撃の巨人4期・60話のアニオリは、冒頭の戦場シーンでファルコが意識もうろうとして言ったセリフ

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